思いつくままを綴る雑記帳

Blender製作日記 ---試験的ビルドBake版

何度か投稿している試験的ビルドのBake機能版が出来上がったので
投稿します。

これが、試験的ビルドの実行ファイルです。
blendertest.lzh
scriptstest.lzh

またBake機能を使用するサンプルファイルはこれです。
sample.txt
スクリプトファイルへの記述規則に関しては次のファイルに
まとめてあります。
scriptdeformの記述規則

今回のサンプルスクリプトの使用方法について
 何か適当にMeshオブジェクトを作成します。
 次にScriptDeform Modifierを登録します。
 サンプルスクリプトファイルを登録します。
 Bake output pathに設定名称の連番ファイルがBake時に作成されます。
sdpanel.jpg
 
このサンプルスクリプトを実行すると次のようになります。
sample0001-0050_1.swf

複数のプリミティブオブジェクトに変更しながらオブジェクトの
Originの周りを旋回します。
指定されたフレーム数で移動角が変わります。

このスクリプトは開始フレームで使用するプリミティブオブジェクトを
作成し、フレーム毎に使用するオブジェクトを変更しながら回転移動します。
最終フレームで使用したプリミティブオブジェクトを削除しています。

このサンプルはフレーム全体で使用する変数を使いたい場合の問題に
ついてのひとつの回答を示しています。

スクリプトは実行時に更新されるためスクリプトとして全体で使用する
変数を記述できないので、それをPythonにお願いしています。
具体的にはbpyに変数を割り振っています。
bpyはBlenderで常に使用されているので、そこに一時的に変数を割り振り
最終フレームで割り振った変数を削除しています。

今回のビルドでの変更点、注意点
・パネル表示項目の設定キーワードが順不動で記述されていても
 正常に設定するように修正。
・Executeボタン押下時に現在のフレームを実行スクリプトに追記
 するように変更。
・Bake機能にはMeshの構成、オブジェクトの一部設定項目にのみ対応
 しています。
 (オブジェクトのlocation,rotateなど)
 オブジェクトの項目全てをBakeファイルに書き込むのは大変なので
 さぼりです・・・。
 というか、スクリプトでどんな変更をするかはわからないので・・
・エラー発生時にエラー内容を表示するように変更。
 スクリプトのエラーはエラー箇所もちゃんと表示します。
 表示される行番号は実行スクリプトのものなので、Text画面に残っている
 エラー発生時の実行スクリプトを参照して下さい。
・Blenderファイルには保存されません。

このビルドで何が作れるのかはわかりませんが
興味を持ってくれた人が何かを作ってくれるといいなぁと思います。
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