思いつくままを綴る雑記帳

夢の中に物語あり

タイトルの話に入る前に少しだけ寄り道の話を・・・

猫さんが個人的にやっているお子様種族の作業中のMODを
4SHaredから持って行った人がいるようで・・・
あのぉ・・配布用ではないです・・・
個人的なバックアップファイルなので・・・知らんよ・・

まぁ、中身を見て自分で実装するのなら使ってもいいけどね・・
くれぐれも配布したりしないように・・・クレジットの確認もしてない
個人使用のものなので・・・問題起こさないでね・・・

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以上が寄り道の話・・・

ここからがタイトルの話です。

猫さんは時々ストーリーのある夢を見ます。
大抵、夢にはストーリーあるんじゃね?
みたいな突っ込みは、なしで・・

ここで言うストーリーとは、シナリオっぽいって意味のことです。
要するにゲームのネタみたいな夢を時々見ます。

起きた時に覚えていて、なんとなく気に入ったものは時間のあるときに
テキストに書き起こしたりしています。

先日も、その類の夢を見ました。

どんな内容かというと・・・

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神殿の像に賊が押し入ったようだな。
「ふふ、大丈夫だよ。仕掛けをしておいたから。」
と、陛下は将軍に言った。

神殿の像に押し入った賊は、魔法の牢獄に閉じ込められ
巨大な神殿の像の眼前に吊るされていた。

陛下は、押し入った賊を懲らしめるために像に向かっていた。

その時、魔法の牢獄が何者かによって解放され、閉じ込められていた賊が落下していくのが見えた。

「誰が・・なぜ・・・」

と、陛下はつぶやきながら現場に走りよった。

運良く賊の大半は神殿の像を取り巻く湖に落下して警備兵たちによって囚われていた。
押し入った賊たちの隊長と思われる女盗賊が運悪く地面に落下し、今にも死にそうになっていた。

そこに陛下は足を止め、その女盗賊の命を助けようとリストアヘルスを唱えたが
魔法は発動しなかった。
「この者の命を繋ぎ止める事は出来ないのか・・・」
リストアヘルスは命を与える魔法ではない。
魔法とは本来与えるものではなく、そこにあるものを増加させたり減少させたりして
具象化するものである。

灯すべき命の尽きたものを助ける術等どこにもないのだ・・・

しかし、陛下は自信に与えられた王家に伝わるスペルリストを必死に辿る。

「なぜ・・・王家に仇なす者にさえ手を差し伸べるのだろう、このお方は・・・。」
将軍は頭の片隅でそう思っていた。

「陛下、この者の天命は尽きています。いくら陛下のマジカが強力でも助ける術は御座いません。」
付き添っていた神殿統括警備隊長が告げた。

「いや・・・私にはこの国に生を受けたものを守護する義務がある。」
「例えそれが私に仇なす者でも・・・」
「私が不遜に仕掛けた魔法によって、尽きる必要のない命が尽きようとしているのだ。」

「しかし、陛下・・・陛下は単に神殿に押し入った賊を捕らえんとしただけ」
警備隊長が告げる。

必死にスペルリストを辿る陛下の目にふと・・・あるスペルが目に入った。

禁忌のスペル・・・今や誰も存在を知らぬスペル・・・
陛下自身もスペルの意味を知らない・・・
しかし、魂が訴えてくる・・・このスペルだ・・・
これしか、この者に・・・尽きた命を注ぎ込めるスペルはないと・・・

躊躇することなく陛下は、誰も聞いたことのないスペルを唱えた。

それは派手なものでもなく、周りに特段の変化も起こさなかった・・・。

しかし、その波動を驚愕の想いで感じ取るものが、陛下のすぐ傍にいた。
これまで、幾度となくこの国に脅威を及ぼしてきた影の暗殺集団を操る男・・・
陛下とも何度となく対峙し、苦難に陥れてきた男。

闇に君臨する魔道宰相 ナシュ=アズルである。

「ふう・・・これでこの者は助かるよ・・・手当てをしてやってくれ。」
と、陛下は御つきの者に申された。
「しかし、陛下・・・この者の天命は既に・・・」
「えっ・・・さっきまで天命は・・・尽きていたのに・・・どうしたことか」

「大丈夫・・・最初のスペルが効いていたのだろう・・・」
そう・・禁忌のスペルを唱えたことさえ、周りには気づかれてはいなかった。
ただ一人を除いては・・・。

ナシュ=アズルが陛下の眼前に進み出る。
「陛下・・・」
「えっ・・・あなたは誰ですか?」
「私たちが戦いの場以外で対峙するのは初めてで御座いますからお分かりにはなりますまい。」
「戦いの場?」
「はい、陛下。私はナシュ=アズルで御座います。」
陛下の周りに付き添っていた警備隊長、将軍が一斉に陛下を囲むように身構える。

「これはこれは・・・失礼致しました。私に悪意は御座いません、陛下。」
陛下は、私の肩に手を置き・・・
「将軍、彼の言うとおりだよ・・・彼に悪意は感じられない。」
「いや、全ての敵対心がないようだ・・・まるで、子羊のように」
「しかし、陛下・・・この者はナシュ=アズルなのですぞ。」

ナシュ=アズルは、将軍達の警戒心を感じ取り陛下の眼前から少し下がり膝をつき忠義の志を魅せた。
「ほら、将軍・・・彼の姿を見たまえ」

「ナシュ=アズル・・・君は私の知るナシュ=アズルなのかな・・・」
「はい、陛下。私はナシュ=アズルで御座います。」
「陛下と、この国に仇なし。陛下と幾度となく対峙してきたナシュ=アズルで御座います。」

「そのナシュ=アズルが何故、私の前で膝をついているのだ」
「私はこれまであなたを凌駕できると思っていました。」
「事実、これまで幾度となくあなたを窮地に追いやり、止めを刺す寸前にまで追い詰めたこともありました。」
「そこにいる将軍に虚を付かれなければでしたが・・・」
「ふっ、そうだったね・・・あの時は私も死を覚悟したよ。」
「陛下・・・そんな事を。」
「いや、事実だよ・・・将軍」

「しかし、先程私の部下に施したあれは・・・・」
「えっ・・・」
「私が凌駕できると感じていた事が大きな間違いであると、気づかせるには十分でした。」
将軍が不思議な顔をする。
「陛下、何かされたのですか?私にはリストアが僅かな時間差で効いたとしか思えませんでしたが・・」
「ふふ・・・その通りだよ、将軍。」

「陛下・・・これをお受け取りください。」
「これは?」
「私のマジカの根源を成すもので御座います。」
「これを私に?これを差し出せば、君は普通の人間と同じだよ?」
「はい・・私はあなたへ忠誠を尽くす覚悟を決めました。その証としてお受け取りください」
おおぉぉぉぉぉ・・・と、周りがざわめく。
「何があなたを突然変えたのかは問いません。」
「これはあなたが持つべき物。神殿統括警備隊長!」
「はは、陛下。ここに居ります。」
「ナシュ=アズルをこれより神殿守護官とする。」
「二人でこの国を強固なものにするため手を尽くしてくれ。」

「はは、陛下の仰せのままに・・・」

それから、しばらくして・・・
ナシュ=アズルと陛下は神殿の中庭で静かな時間を共有していた際に・・

「陛下、あの時のことを覚えておいでですか?」
「あの時?」
「はい、陛下のお唱えになったあのスペルで御座います。」
「あぁ、君には気づかれていたようだね」
「はい、あの場でお聞きすることではないと思い、これまでお聞きせずに参りました。」
「あのスペルは私にも何なのかはわからないんだよ」
「は?」
「ふふっ、君が不思議がるのも無理もない」
「私にもわからないんだ。ただ、あの時、魂の奥底で感じたんだ。これを今唱えるのだと」
「だから、あのスペルがなにで、どんな効果があって、どんな代償を必要としているのかさえ知らない。」
「ふぅ・・・あなたというお方は。」
「私が感じた、あの感じ・・・このお方には到底及ばないという感じは、このことだったのですね。」
「陛下、これは確かなことでは御座いませんが・・・。それは禁忌のスペル。」
「ロストワードではないかと思います。」
「ロストワード?聞いたこともないな」
「はい、陛下がご存じないのも無理は御座いません。」
「私も詳しくはわかりません。ただ、この世界を創造した神のみが使われたロストワード・・」
「そのように闇の創造主に使えた者達に古より伝承されております」
「この世界に存在する魔法は、そこに存在するものに関与し増加、減少して作用を引き起こすものです。」
「しかし、ロストワードこそはこの世界に存在しないもさえもこの世界に導くものであると伝承されております。」
「それゆえに、神はこの世界を創造できたのだと言われております。」

「はは、光あれ!ってやつかい?子供の頃に爺やに聞かされたな」
「陛下・・ご冗談を・・・」
「あ、ごめんよ」
「それは確かに御伽噺で御座います。事実はもっと血生臭い話がございましょう。」
「しかし、その根源にはロストワードがあったものと思います。」
「あれから何度かあのスペルを思い出そうとしたけど・・だめだったよ」
「私のスペルリストのどこにも残ってないんだ・・・」
「それは陛下・・・ロストワードが普通のスペルではないからです」
「私たちの使う魔法は古から続く連綿たる伝承によって伝えられてきております。」
「ですから、ある程度の練達によって習得することも可能」
「しかし、ロストワードは恐らく系譜の中にのみ存在するのではないかと・・・」
「系譜?」
「はい、神の系譜で御座います。」
「神の末裔に訪れし、苦難を打ち払うべき時にのみ、神の代行者たる王者に使わされる一遍の詩・・」
「それがロストワードではないかと・・・」
「そこには規則性も・・・限界も・・・恐らくは存在しないのでは」

「ルシル=カトレアンヌ!」
「は!守護官様」
「あっ、君はあの時の・・・」
「はい、陛下・・・・あの時、陛下の御力により天命を得たものです。」
「そうか、元気になったんだね」
「はい、陛下の御蔭で御座います。」
「陛下、この者を陛下のお傍にお置きください。」
「えっ、どうしてだい?」
「この者には全てを話して御座います。」
「陛下、この者は恐らくこの世界で唯一ロストワードをその身に受けたもので御座います。」
「陛下とこの者の身に何らかの縁が繋がれた恐れが御座います。」
「えっ・・・」
「この者はかつて私が特別に鍛錬した者・・・必ずや陛下を守護するはず・・」
「私がロストワードの伝承を紐解き、陛下の使われたスペルの影響を解き明かすまでお傍にお置きくださいますよう・・」

「・・・、わかったよ・・ナシュ・・・」
「ルシル・・よろしくね」
「は!陛下」

後に、お互いに輪廻転生を繰り返す相手との最初の出会いであった。
そう、陛下があの時に唱えたロストワード・・・それはお互いの輪廻を繋ぎ
生を共有するもの・・・リング・ジェネレーションだったのである。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

と、こんな感じに書き起こしてあります。

名前とか、細かい設定とかは勿論、夢の中には出てきません。
書き起こしている最中に話を整理したりして纏めてます。

なんとなく話の内容が西洋っぽくない?と、思ったので
OBlivionのMODで導入イメージを作成してみようかな?
と、ふと思いつき・・・ちまちまと作ってはいます。
( ̄-  ̄ ) ンー これがまたメンドクサイ・・・
たぶん、途中でお蔵入りになると思われる。
(≧m≦)ぷっ!
登場人物10人は製作して、途中のステージまでは作ったんだけどね。
猫さんの根気が続けば・・・いずれクエストMODとして登場するかも
しれません。

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